2019年06月05日

悪徳訪問販売業界の真実(その43)


悪徳訪問販売業者に狙われない為に

 

 

悪徳訪問販売業者を近づけない方法

 

悪徳訪問販売業者は常に判断の甘いお客を狙っています。

 

言い方を変えると人のいいお客様です。

 

このようなお客はこれから説明するように


ある特徴を持っています。

 

特徴というのはその人の人間性、住んでいる家、


家の立地状況等などで共通した傾向をもっています。

 

悪徳訪問販売業者はこのようなお客を


ピンポイントで狙います。

 

では狙われない為にはどうするか?

 

以下に販売者側から見た目で狙いやすい家、


狙われにくい家、狙われやすい客を


例を挙げて詳しく説明します。

 

また併せて狙われない為の対策も紹介しています。

 

 

あなたの判断基準は間違っている(その1)

 

やってはいけない「●●●●お断り」のシール

 

まず初めに悪徳業者を近づけない為の


対策でみんなが勘違いしている

 

部分を紹介しておきます。

 

訪問する家の玄関によく見るあるシールがあります。

 

「訪問販売お断り」または


「セールスお断り」のシールです。


012

 











このシールは素人目で見ると、訪問販売業者が


避けて通るように思われます。

 

確かに訪問販売業者には一定の効果があるように


見えるのは事実です。

 

しかし、それはきっぱりと間違いだと言っておきます。

 

そのラベルがあるということは、過去に訪問販売業者で

 

苦い経験があったとか訪問販売業者の被害に


遭ったことがある、


訪問販売業者が良く訪れた過去がある、

 

または何らかの理由で訪問販売業者を


意図的に避けているか、

 

または家に来てほしくないという意志の現れです。

 

逆に言うと、狙われやすいお客ということです。

 

そしてお客はこのシールを貼ることによって訪問販売業者に

 

狙われない為の保険のように勝手に思っています。

 

確かに一定の訪問販売業者には効果はあります。

 

しかし悪徳訪問販売業者に対しては全く通用しません。

 

逆に家に来て下さいと貼ってあるようなものです。

 

これは直接訪問してみるとわかります。

 

いとも簡単にドアを開けてくれます。

 

そして出てくるお客さんは決まって


気の弱そうなお客様です。

 

特に一人住まいか老夫婦の家が多いのです。

 

悪徳訪問販売業者にはすぐカモにされます。

 

そして一回カモになったお客はその後、


何回もカモにされるのです。

 

この「訪問販売お断り」のシールは


ホームセンターなどで販売しています。

 

本人自身が張る場合と、親族の方、または


町内会などで配布し

 

張る場合が有ります。

 

このようにこのシールを貼ってある家は、


悪徳訪問販業者には


ほとんどが効果はありません。



次回は「あなたの判断基準は間違っている(その2)


を紹介いたします


 



fujimotosun at 01:38|Permalink訪問販売 | 防犯対策

2019年05月29日

悪徳訪問販売業界の真実(その42)


3、退社

 



会社はその後、急激に売り上げが落ち込み


社員もやる気を失い、退職者が続出しました


給料等の見直しは当然行われ、厳しい生活を


余儀なくされていました


社内での僕の実務作業もだんだんと少なくなり、


僕自身も退職を決意せざるを得なくなりました。


そしてその後、社長に退職届を出しましたが、


受理してもらえず、ようやく2回目の話し合いで


退職許可が下りました


退職後の収入源については、とりあえずは


失業保険で補うことにしました


僕は会社都合による退職扱いにしてもらったので


翌月からすぐに失業保険がもらえたことは


非常に助かりました


失業保険支給期間中に、次の収入源を


確保しなければならず、


いろいろ検討した結果、以前考えていた


ネットビジネスで


再スタートすることを決めました


現在はその仕事で生計を立てています


 

 

次回は

 

悪徳訪問販売業者に狙われない為に


1、「悪徳訪問販売業者を近づけない方法」


を紹介いたします





fujimotosun at 16:30|Permalink訪問販売 | 稼ぐ訪問販売

2019年05月11日

悪徳訪問販売業界の真実(その41)


2、東京都業務停止命令

 

実はこの件に関しては過去に再三


東京都から指導があり、

 


指導勧告されていました

何回も総務の担当者が都庁に呼ばれ、


そのたびに改善内容をまとめた

 

書類の提出を求められていました

経過報告は営業部員に何回も伝えられて


いましたので、営業部員は神経質に


なるぐらい慎重に営業していました


東京都消費者センターでは毎月お客からの


苦情相談の集計をしており、


最終的にはその年の累計と


過去からの累積で処分をどうするかの


判断が下されます


都の調査が入ったことで何らかの


ペナルテイーが下されることは、

間違いがなく、その後みんな戦々恐々として


営業していました。


そして、立ち入り後。2週間後に下された


結果は、6か月の業務停止でした


この内容は新聞でも報道され、今でも


ネット上でも見ることが出来ます

幸いに助かったのは、この営業停止は


東京都内の営業だけに


限定されたことでした

 

都内の顧客は全体の70%を


占めていましたので、

 

大変な痛手を受けましたが

 

売り上げを落としながらも、


何とか6か月間、地方での営業を

 

続けながら頑張り続けました

 

その間に給料の減額もあり、


士気の低下により退社した人間もおり

 

とても長い6か月でした

業務停止の営業範囲が東京都内に


限定されたのは不幸中の幸いでした


次回は


3、退社」を紹介いたします

 



fujimotosun at 05:40|Permalink訪問販売 | 稼ぐ訪問販売

2019年04月30日

悪徳訪問販売業界の真実(その40)


消費者センター問題

 

1、東京都立ち入り調査

 


東京都の立ち入り調査は、前回お伝えした


千葉市での警察事件があってから、


しばらくたってからのことでした


その日はある日突然にやってきました


僕が会社にいつものように出社し、


仕事の準備をしていると


突然、事務所の入り口をノックする


音がしました


朝の20分のことでした


ドアを開けると、「東京都の者ですが、


代表者の方はいらっしゃいますか?」


とのことでした


奥を覗くと男女10人前後、私服で


並んでいました


社長が出社するまでしばらく時間が


あったので会議室で


待ってもらうように話したのですが


このまま外で待ちます


とのことでした


その時点で事務所は僕一人でした


まもなく、社長が出社すると


都の係員全員が事務所に一斉に


入ってくると、リーダーらしき係員に


「業務に手を付けず、そのままで仕事は


中止してください」と言われました


そのうちT社の社員も出社してきましたが


全ての書類には手を付けないようにと促され


みんな何事があったのかわからず


あっけにとられていました


そして、都の係員全員が担当別に分かれて


慣れた手順で手際よく、各書類の提出を求め


各パソコンのデーターをUSBメモリーに


コピーし始めました


その間2時間ぐらいでしょうか?


とにかく手馴れて手際よくやっていました 


よくテレビのニュースでこのような場面を



見ていましたが、まさか僕の会社が当事者に


なるとは思ってもいませんでした


 資料は直近の業務に影響を与えるものを除き


ほとんどの書類を段ボール箱に詰めて


 持っていかれました


立ち入り調査理由は「特定商取引違反」


にかかわる容疑でした。


 次回は


消費者センター問題


2、東京都業務停止命令


を紹介いたします



fujimotosun at 02:26|Permalink訪問販売 | 稼ぐ訪問販売

2019年04月21日

悪徳訪問販売業界の真実(その39)







販売商品にホームセキュリティー機器、


浄水器、健康食品、健康器具を追加


 

会社の売り上げは年々伸びていました

 

固定客もだんだん増えてきたところで


次なる新商品の展開を図りました

 

新たに追加した新商品は、


ホームセキュリテイー機器、浄水器、


健康食品、健康器具です

 

ホームセキュリテイー機器は既存の


電話回線を使った

 

緊急自動通報システムで

 

今までのノウハウがそのまま


生かせましたので、商品の説明をすると

 

関心のあるお客様にはすぐに


契約出来ました。

 

浄水器、健康食品、健康器具は他社で


経験を積んだ社員がいましたので

 

そのノウハウを生かしました

 

結果、全ての商品を順調に売り上げを


伸ばすことができました。

 

 

トリップ営業の増加

 

リプレース中心の事業展開は


順調な滑り出しでした

 

ただし、固定客を中心にした


営業展開はいずれ壁に当たるという

 

課題でした。その課題とは

 

1)    対象者が高齢者なので、販売対象


 年齢を超えてしまう日が

 

 必ず来るということです


 高齢者は問題が起きる確率が高いので

 

 年齢制限を設けていました


 特に高齢者は判断基準が甘くなり、

 

 消費者センター問題へ発展


 することが多いのです

 

2)    同じお客に何回も商品を販売すると


 「特定商取引法」の次々販売の項目に


 触れることです

 

 特に人のいいお客は何回もいろいろな


 商品を購入する傾向があります

 

 従って、何回も商品販売が


 できなくなります

 

3)  リプレース販売は  同じ顧客を対象に


 しているのでいつかは市場が


 枯れてくることです

 

 このような理由から、売り上げ確保の


 ために地方へのトリップ営業を

 

 だんだんと増やしていきました

 

 T社は旧B社の顧客をそのまま


 引き継いでいますので、

 

 全国に沢山の顧客を抱えています

 

 その顧客のアフターサービスもやって


 いましたので、点検を兼ねて

 

 販売をやることは一石二鳥の


 効果があったのです

 

 このトリップ営業は最初ボーナス


 予定月と売り上げが減少する2月と


 8月に行っていましたが、その後は


 関係なく日常茶飯事に

 

 行われるようになりました

 

 範囲は、西は中部地方、北は東北の


 南側の地方まで及びました

 

 旧B社の顧客は全国にいましたが、

 

 新商品を契約した後の


 アフターサービスの


 効率の悪さを考慮しこの範囲に


 限定しました。



次回は「消費者センター問題」を紹介いたします

 

 



fujimotosun at 02:04|Permalink訪問販売 | 稼ぐ訪問販売