2018年07月28日

悪徳訪問販売業界の真実(その25)


3、山口県の観光地

 

さて、ここで山口県の観光案内


したいと思います


山口県というと観光地とは


程遠いという感じがしますが


意外としたスポットが


数多くあります


まずは明治維新の立役者が


鹿児島と並び数多く輩出した


県としても有名です


総理大臣の輩出は


阿部総理を含め日本一です


その史跡が多く残るのが


萩周辺です



町全体が史跡といっても


いいでしょう


昔の武家屋敷の多い一帯は


タイムスリップしたみたいです


ここから島根県に少し入った


津和野も同じような街づくりに


なっています

当初、僕は津和野は山口県と


思っていましたが


島根県側に入っています


ここへは山口県の山口駅から


有名なSLが走っています


僕はSLに乗ったことは


ありませんが社宅が線路わきに


あったので休日によく


眺めていました


また、秋吉台のカルスト台地、


秋芳洞の鍾乳洞は圧巻です

 

近くの駐車場に車を止めると、


ゴーゴーと水の音が聞こえます



 なんと鍾乳洞から流れ出てくる


滝の音です


 中に入るとその広さに驚きます


天井もはるかに高く


 真ん中に流れる大きな川を


見ながら右側の歩道を進みます


 鍾乳洞内はあちこちに


見どころが多くさすがに日本一の


鍾乳洞を実感します


 鍾乳洞内には魚が生息して


いますが目が退化していて


見えないそうです


 また山口市内には温泉


多く湧いいます


僕もたまに温泉健康ランドで


一日ゆっくりしていました


ここに併設の図書館では


「3年寝太郎」の本を読み、


昔山口にいた実在の人物だと


いうことを初めて知りました。


 山口市はそれほど大きな町では


ありませんが


市役所だけは周りの景観に


そぐわず高層でとても


大きくひときわ目立っていました


その近くには瑠璃光寺


5重の塔があります


僕が訪れたときは休日なのに


そんなに人出は多く


ありませんでした

ある日、日本海側に行ったとき


随所に


こんな看板をよく見かけました


「不審者を見かけたらすぐ


110番してください」


特に海岸線で多く見かけました


あとで解ったことですが


この辺一帯の日本海側は


昔から北朝鮮のスパイが


多く上陸するところです

上陸に失敗した死体も


時々流れ着くそうです


またこの辺一帯は


風が強いところで

僕が訪れた場所も玄界灘に


近い小さな村でしたが


そこの岬に立ったら強風で


立っていられませんでした


山口市は道路がよく


整備されています


舗装率は全国6位です

 

市内から山口駅につながる


道路は道幅が広く


高速道路でもないのに


ほとんどの車が時速80Km


以上で走っています


事故も多いです


宇部市、小野田市と石灰石の


採掘場の美祢市を結ぶ道路は

会社が運営している


自動車専用道路です

 

一般の車は入れません


大型2連トラックと会社専用の


パトカーが走っています


僕は休日になるとよく


九州方面へも出かけました

一番感動したのは長崎の


ハウステンボスでした


広大な敷地に全体がオランダの


町をモチーフした


街づくりになっています

 

あちこちに風車が回っており、


近くで外国人の作業員が


チューリップの


手入れをしていました


オランダの街そのものが


作ってあります

 

オランダ風の郵便局や公


共設備が随所にあり、


とても落ち着く

 

街づくりになっています

周囲には大きなホテルがいっぱい


立ち並び水面には定期船が

 

各水上駅を結んでいます

 

しかしここも観光客は


まばらでした


こういうのが関東圏にあったら


集客力は相当なものだと思います

やはり人口集中圏を近くに


持っているところは強いです


僕の感じではデイズニーランドは


子供向け、ハウステンボスは


大人向けといった感じでしょうか?


山口県と合わせて一部、長崎の


ハウステンボスの観光紹介を

 

させていただきました

 

山口営業所はその後、


山陰地方での事件の影響もあり、


売り上げが落ち込んできました


そして後で紹介しますように


ついに閉鎖になりました


ここもわずか半年間の


営業赴任でした

 

  次回は

 「4そして帰京


 紹介します



fujimotosun at 05:52|Permalink訪問販売 | 悪徳商法対策

2018年06月04日

悪徳訪問販売業界の真実(その24)


2、山口県のグルメ

 

さて、僕がここの山口営業所に


赴任してから3か月が


過ぎようとしていました


山口県は購買人口が


少ないので営業巡回もほぼ


全県を一巡してしまいました


期待半分、怖さ半分で毎日が


変化に富んだ日々でした


ここではあまり知られていない


山口県のグルメの


紹介をしたいと思います

 

山口でのグルメと言うと


フグ料理が有名ですが


その他にもいろいろあります

 

ここは北側が日本海、南側が


瀬戸内海に囲まれていますので

当然魚料理が中心になります


ある日、日本海側の、国道沿いで


「おこぜ料理専門」の


レストランを見かけました

 

周りにおおきなのぼりが何本も


立ち白地の壁に


黒の瓦葺きでお城のような


造りでした


駐車場は広かったのですが


車はほとんど


止まっていませんでした

珍しいので入ろうかと


思いましたがグロテスクな


魚の顔と値段が高すぎるので


あきらめました


また防府市では九州からも


テレビ取材に訪れるという


地元では有名な


「珍品名物食堂」を訪れました


建物の周りは個性的な造りで


入口から部屋の柱、天井までが


メニューで覆い尽くされています


室内は午後2時なのに満員でした


メニューの一つ一つを見ると


よそでは絶対に


見られないものばかりです


たとえばオットセイの


〇〇〇〇とかしろくまの肝臓、

 

イルカの〇〇〇〇とか


数えたらきりがありません


聞くところによると遠洋漁業の


乗組員が現地の漁師から

 

仕入れてくるそうです

 

全部がこのようなもの


ばかりでなく普通の


メニューも置いてあります

僕たちは一般的な魚料理を


注文しましたが、


地元では有名なので


気になる方は一度訪れて


見るのもいいと思います


店員の話では前日に


福岡県のRKB毎日が


取材に来たばかりと


言っていました

 

過去にも何回かTV局が


取材に来ているそうです


ここ山口県は九州と


関門トンネルでつながって


いますので


九州の経済圏にあります

 

テレビ放送は九州の局が


ほとんどです

 

スポーツにしても年に1


開催される九州一周駅伝には


毎年ここ山口県も参加しています

 

車も九州ナンバーが


多く走っています

 

僕たちと同じ訪問販売の業者も


九州から多く来ています

 

ある日、営業先で会った


派手なユニフォームを着た


若い女性は布団の営業で


九州から来たと話していました

 

午前中に1本契約できたと


言って喜んでいました

 

山口はいろいろと九州と


つながりの深いところです

 

また、下関市から北に30


ぐらいのところにある小さな


温泉町では瓦そば」が有名です

 

温泉旅館に入るとお座敷に


案内され注文すること


約15分位でお盆に載せられた


黒瓦の上でまだ


じりじりと焼ける音のする

 

状態で出てきました。

味は好みがあると思いますが


僕は気にいりました


値段は一人前1000円です

そこからさらに日本海側を


北に行った長門市では昔から


クジラ漁が盛んで今でもここの


スーパーではクジラの肉が


売っています


昔は僕も子供のころよく


食べたものでしたが


今ではまず口にできません


近くには大きなくじらの


慰霊塔が建ててありました

以上山口営業所での


グルメ紹介でした

 

 

 次回は


「3、山口県の観光地」


 紹介します

 



fujimotosun at 05:21|Permalink訪問販売 | 悪徳商法対策

2018年05月31日

悪徳訪問販売業界の真実(その23)


山口営業所での出来事

 

 

1、山口営業所へ赴任

 

高松営業所は後で詳しく


説明しますが山陰地方の


警察事件の後、閉鎖に


追い込まれました


時を同じくして、


山口営業所の所長が


任期満了で本社に


帰ることになりました

 

結果僕は、後任として


今度は山口営業所に


赴任することになりました

すぐに営業車に荷物をまとめ


昼前に


高松営業所を後にしました

 

高松営業所の後処理は


本社から派遣された


担当者が行いました

 

山口営業所は山口市の


中心部から離れた


郊外にありました。


着いたときはすでに


周囲は暗く山口営業所と


その隣のスーパーだけが

闇の中に明るく目立っていました


山口営業所の近くには


SLで有名なローカル線の


駅がありました

営業部員は全員で6名


在籍していました


近くには会社の寮として


新しいアパートが

用意されており備品も


全部そろっていました


高松営業所の寮とは


雲泥の差がありました

翌日から早速営業活動に


入りましたが


山陰地方での事件の


後遺症はかなり大きく


山口営業所から参加した


各営業部員はかなり

 

志気が下がっていました

 

しかし売り上げがないことには


営業所の存続はないので、


全員気分一新して営業に


取り組みました

 

その月は何とかそれまでと


同じ成績を残すことが出来ました



 次回は「2、山口県のグルメ」


 紹介いたします



 

 



fujimotosun at 04:43|Permalink訪問販売 | 悪徳商法対策

2018年05月21日

悪徳訪問販売業界の真実(その22)


6、山陰地方へトリップ営業

 

高松営業所がオープンして


5か月目が


過ぎようとしていました


そろそろマンネリ化してきたので


近くの営業所合同での


トリップ営業の話が


持ち上がりました


近くの営業所といっても


山口県と岡山県の営業所です


トリップ営業先は山陰地方に


決まりました


久々のトリップ営業に


みんな楽しみにしていました

本社からも次長以下3名が


激励に駆けつけました


僕の高松営業所は


山陰地方からは一番遠い


場所にあったので他の営業所と

時間を合わせるべく


早めにスタートしました


出発時の天候は晴れでした

ところが出発して


1時間経過したころから急に


空が真っ黒になり土砂降りの


大雨に変わりました


3営業所の合流地点に


達したころは車のワイパーも


効かない位の大雨になりました


そして日本海側に入ると


平日なのに道路が


大渋滞で予定の現地到着時間を


大幅にオーバーしました


いつもトリップ営業だと


楽しい気持ちが


先に立つのですが、その日は


何かいやな予感がして


途中で中止しようかと


思ったほどでした


後で聞いた話ですが他の


営業部員も同じように


感じていたようでした

 

トリップ営業に来て途中で


中止ということは


なかなかできませんので、

 

そのまま流れで


営業を始めました

 

その日は午後3時から


営業を始め夜7時頃まで


やりましたが成果はほとんど


ありませんでした


あくる日になってもまだ


大雨は続いていました

しかし営業を止めるわけにいかず


初日の遅れも


取り戻さなければならない為


みんな必死でした

しかし今までのトリップほどの


成果は全くあがりませんでした


少ない契約件数の中で、


キャンセルが多く、


結果は最悪の状態でした

その日の夜は社長と


電話機のメーカーの


お偉方と担当者が2名


陣中見舞いに来られました


その後、次長も応援に駆け付け

 

その夜は居酒屋そしてパブでの


宴会が深夜1時まで続きました

 

毎回トリップ営業の場合は


販売台数も伸びるし、


メーカー側にとっても、


利得があるからです


そのたびにメーカーのお偉方と


旅好きなうちの社長は


参加していました

社長と、メーカーの方2名は


翌日にはホテルを後にして


帰京しました

 

そして3日目に入りました

依然として雨は降り続いていました


訪問販売というのは


お客と短時間での勝負なので、


お客の気持ちが動揺している


ときはなかなか契約が決まりません


特に異常気象の場合は顕著です

今回は契約がなかなかとれないので


各営業マンのトークは強引に


なっていました


結局この大雨は4日間


降り続けました

 

地元の人に聞いたら


こんな大雨は初めてだと


言っていました

営業結果はまれにみる低調で


この成績では


営業所に帰れません

 

そこで5日目は予定を急きょ変更し


隣接の広島県に入りました

ここでようやく通常通りの


成績があがりました


しかしトータルでは


散々な結果でした

営業所に帰ってから


参加した各営業所の所長と

 

結果の状況分析をしましたが

その時みんなから一様に


出てきた言葉が、


今回のトリップ営業は

 

出かける前から何か嫌な


予感を感じていたことを


言っていたのが印象的でした

 

なおその後起きた、


この山陰地方トリップ営業に


関係する大きな事件については


後編で詳しく報告します


次回は


山口営業所での出来事」を


 紹介します



 



fujimotosun at 03:41|Permalink訪問販売 | 稼ぐ訪問販売

2018年05月04日

悪徳訪問販売業界の真実(その21)


5、高松市の朝の風景

 

僕のいた高松営業所は


海も近いこともあり、


朝など街を歩いていると


珍しい風景に出会います


地元の人にとっては


当たり前の光景ですが


町のあちこちにリャカーを


改造した屋根のない屋台で


魚を売っています


みんな5070代のおばさんが


一人で商売しています


ほとんどの屋台がそのまま魚を


売るだけでなく、その場で

 

3枚におろしたり刺身にしたり


して客の希望に応じて

 

切り身にしてくれます


とにかくあちこちでよく見かけます


そして午前中には


終わってしまいます


醤油も用意してありそこで


刺身も食べられます


僕はこのような珍しい光景を


毎日見ながら営業していました

 

この仕事の特徴は


訪問販売ですので当然こちらから


出向くことになります

 

そしてみんな初めてのお客様です


 なので、いろいろな変わった


人々との出会いがたくさんあります

 

初めての人に会って


アプローチするのは


かなり勇気が要ります


 そんな中でも楽しいこともあります


それは新しい土地での観光見物と

 

名物、おいしい新鮮な食べ物に


巡り合えることです


 ここ高松営業所のあった場所は


全国的なうどんの


名産地でもあったので 朝と昼は


いつもうどんを交えた食事が


続きました


 それでもぜんぜん飽きませんでした


うまくて種類が多く安いからです


昼になるとあちこちにあるうどん屋


での食事になります


何しろ日本一小麦粉の


消費量の多い県です


そして値段の方は安いところで


麺だけだと60~80円からあります


もちろん朝から「うどん」でした


「うどん」のメニューが


30種類以上もあるのにも


驚きました

そしてほとんどがセルフ方式です


ネギや天かすなどトッピングは


無料で食べ放題です


それまでこのような方式を


知らなかったので感動しました

そしてこのうどん三昧は


ここの営業所にいる間、


半年間、毎日続きました

 

 

 次回は


 「6、山陰地方へトリップ営業」


  紹介します



fujimotosun at 03:28|Permalink訪問販売 | 稼ぐ訪問販売