悪徳商法対策

2019年03月17日

悪徳訪問販売業界の真実(その34)


会社倒産


1、岡山営業所閉鎖

 

岡山営業所は中国地方の


真ん中に位置する


場所にある営業所です

 

僕のいた高松営業所より少し早く


開設した営業所です

 

営業所販売成績は


全営業所レベルでは


中位に位置していました

 

ただしここの営業マンの


営業方法はトラブルが多く


問題になっていました

 

閉鎖の決め手になったのは


山陰地方における


トリップ営業で2人の

 

逮捕者を出したことです

 

逮捕劇を最後に岡山営業所は


全く機能しなくなりました

 

即座に、閉鎖の命令が


本社から出されました

 


 

2、高松営業所閉鎖

 

高松営業所は僕が最初に


赴任した営業所でもあり、

 

気合を入れて売り上げを


伸ばしていました

 

台風が来た日も休まず


営業をしていました

 

営業成績は全営業所中いつも


上位に位置していました

 

ここの営業成績が急に


落ち込んだのは同じく


山陰地方における警察問題が


起きてからです

 

高松営業所も同じく山陰地方への


合同トリップに参加し、

 

一人の逮捕者を出しました

 

逮捕者が出ると、


その他の営業マンは、


自分の身の上を心配し


営業にも力が入りません

 

瞬く間に売り上げは減少し、


その後閉鎖に


追い込まれることになりました

 


 

3、山口営業所閉鎖

 

ここ山口営業所に赴任してから、


早半年が過ぎました


営業で県全体を一巡するのに


1回目は


3か月かかりましたが2回目は


2か月で一巡してしまいました


ここの営業所は開設してからは


1年になりますが、


全体的に人口が少ない県なので


電話機の販売営業エリア


としては限られてきます


売り上げも毎月毎月少なくなって


きていました

 

特に山陰地方のトリップ営業で


発生した


警察事件後は極端に売り上げは


落ちてきました


本社からはそのころから


山口営業所撤退の意見が


出はじめていました

その頃本社地区では新たに


近隣の各営業所合同で


新潟地方へのトリップ営業の


準備が進められていました

毎回そうですが、


売り上げが落ち込んで来たときや


ボーナス時期とか一時的に


資金を必要とするときなど

よく、トリップ営業を行います


メンバーは各営業所の成績のいい


営業部員が選ばれます

期間は大体一週間です。


ひるがえってここの


山口営業所ですが、

 

その後売り上げ低下は続き


ついに閉鎖という


決定が出されました

 

すでに閉鎖3日前からは


売上は0になっていました

 

営業所の経営状況は


社員もわかるので、


いつも閉鎖のことを考え、


だんだん無気力に


なりはじめていました

 

給料体系は売ればその分、


加算給が増えるのですが


それよりも、このまま続けると


今度はいつ


自分たちが逮捕されるか怖く、

 

また、次の仕事探しの事で


全く仕事が


手につかない状況でした


想定内の営業所閉鎖だったので、


営業部員も


さほどあわてた様子もなく

 

閉鎖決定が決まった後は、たんたんと


身の回りの整理をしていました

 

事務所の整理は本社から派遣された


社員がやってくれるので


  営業部員は自分の荷物を


かたづけるだけです


  僕も身の回りの物を営業車に


詰め込み


  一人で東京まで帰ってきました


  僕のいた期間は半年でしたが、


いろいろ仕事にしても、

 

プライベートにしても


  気を抜くことできなかった

  充実した単身赴任でした


 次回は

その日はある日突然やって来た」を

 紹介します。


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2019年03月12日

悪徳訪問販売業界の真実(その33)


6、都内での事件

 

都内は人口が多いだけに


お客さんになってくれる方も

 

一番多いところです

 

また同時にいろいろな人と


多く接し、何回も危ない


お客と出会いました

 

事件に発展したことは


ありませんが、とても緊張する


場面に出くわします

 

お客の態度を見て挨拶だけで


帰ってくることはよくあります

 

その日は品川区で


営業していました


1軒の古い家のチャイムを


押すと何も返事がありません

 

事前の状況からして


誰かいることはわかっていました

 

そして裏手の方へ回りました

 

裏手のドアは開いており、


中をのぞいた途端、


内から日本刀を持った


片目がつぶれ、目がほとんど


見えないとおぼしき


オヤジさんが大声を


上げて出てきました

 

僕は危険を感じ、


すぐその場から逃げました

 

逃げながら後ろを振り返り


ましたが、追いかけてこないので

 

一安心して、次に訪問する家を


探していました

 

しばらくすると前からパトカーが


1台スピードを緩めながら

 

近づいて来ました

 

するとパトカーは僕の横で


止まると2人の


警察官が下りてきて

 

いきなりパトカーの中へ


入れられました

 

僕は事情聴取だけと


思っていましたがパトカーは


そのまま僕を乗せて走りだし


品川警察署まで連れていかれました

 

僕は何も警察にお世話になるような


ことはしていないので

 

落ち着いていました

 

あとでわかったことですが


その目のつぶれたオヤジさんは


過去に何回も悪徳訪問販売の


被害に遭っており


僕が訪問した時、


僕が逃げたので

 

悪徳訪問業者に間違えられ


110番したらしいのです


僕が逃げたのは過去の経験から


面倒なことにならないうちに


引き上げたのであり、


悪いことをして逃げたのでは


ありません


  次回は「会社倒産」


  紹介します



 



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2019年02月14日

悪徳訪問販売業界の真実(その32)


5、千葉県での事件

 

その日は千葉県の


千葉北インターチェンジ近くの


団地のお客さんのお宅へ、


電話機の点検で

お伺いしました


そのお客さんは女性で


70~80歳ぐらいでしょうか?

朝、電話でアポを取っての


訪問でした



10
時頃、団地に着き、


車を止めてから、2階のお客様の

部屋のチャイムを押しました


するといきなり階下から


女性1人を含む警官が5人

どかどかと駆け上がってきました


服装は、よく事件現場の鑑識で


見かける紺色に帽子姿の

作業着に似たいでたちです


警察の身分証明書を提示しながら


お客の部屋に入るように

うながされました


部屋に入ると今回の訪問の目的や


会社の名前、住所、電話番号


そして僕の身辺の確認もされました


警察はその場で僕のT社への


連絡をして、続けて電話機の


仕入れ先の


K社へも確認の電話を行いながら


結果を警察本部へ


連絡していました


取り調べ中にもう一人、


捜査一課の若い担当者が到着し


同じくあれやこれやの現場での


聞き取り調査が行われました


その間、3時間にも及び、


調べが終わったのは


午後1時半になっていました


僕は腹の中でこいつら暇だなあと


思いながら、


何を根拠に出動して来たのか


いろいろと考えていました

 

結局何事もなく終わったのですが、


いったい


何のことだったのかその日は


さっぱり解りませんでした


その日はあと1件、点検予定が


入っていましたので、


昼食抜きでの仕事でした


会社からその後連絡が入り


状況の報告をしましたが、


結局その警察出動の理由は、


わからず仕舞いでした


多分僕の考えでは


そのおばあさんに電話アポした時


不審に思われ


警察に電話していたのでは


ないかと思いました


そして近くで僕が現れるのを


待機していたみたいでした

 

 

  次回は「6都内での出来事」を


  紹介します。



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2019年01月26日

悪徳訪問販売業界の真実(その31)


4、山梨県での事件

 

その日は朝から雨の一日でした

 

西東京営業所から中央高速で


1時間、上野原で


高速を降りてから30分ほどで


着いた小さな村が


その日の営業場所でした

 

何軒か訪問して、ふと道路の


下を見ると1軒の


古い家がありました

 

道路から下に降りていくと


表のドアが開けっ放しに


なっていました

 

外から挨拶の声をかけると


家の中から


70代とおぼしきおばあさんが

 

迷惑そうな顔をして出てきました

 

一通りの挨拶をした後、


本題に入った途端、


そのおばあさんは大声を上げて


わめきながら


警察に電話をしだしました

 

僕はとっさの判断で、


すぐその場から逃げました

 

本当は何も悪いことは


していないので逃げなくても


よかったのですが、過去の経験から


一旦警察が来ると、


いろいろと面倒なことになります

 

時間的にもロスが発生し、


その日の営業に


支障をきたします

 

なので僕はクルマを置いてある


ところまで急いで戻ると


隣町まで退避しました


その日の営業は結局これで


終わりにしました

 

このようにアプローチしただけで


警察に電話する


お客がたまにいるので気を使います

 

 

  次回は「5、千葉県での事件」


  紹介します



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2018年12月18日

悪徳訪問販売業界の真実(その30)


観光都市、萩市での事件

 

僕が山口営業所に


赴任してから3日目、


幕末の歴史深い萩市での


営業でのことです


ここは町全体が観光地と


いった感じであちこちに


白壁の昔の武家屋敷が


残っています


平日にもかかわらず多くの


観光客が訪れていました



ここに営業車3台で


入りました


みんなで観光を兼ねて


楽しい営業をしていました


昼近くになり、待ち合わせの


あらかじめ決めておいた


レストランに入りました


ところが1台まだ


到着していません


みんなで心配していたところ


携帯が鳴りました



なんとその車が


事故にあったのです


僕は注文を出したばかりなのに


キャンセルして


すぐ現場に向かいました


幸いこちら側が加害者でなく


安心しました


車はなんとか自走できる状態でした


しかしそれから萩警察署に向かい


事後処理手続きで


半日が過ぎ結局その日は昼食も


できずに営業所に帰ってきました


散々な第3日目の


山口営業所での出来事でした

 

 

  次回は

  

  「4、山梨県での出来事」


   紹介します



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2018年11月09日

悪徳訪問販売業界の真実(その29)


3、山口県での出来事

 


山口市近郊の農村地帯

 

この話は山口営業所での


出来事です

 

何件か訪問して、細い小道を


歩いていたら後ろから


オートバイに乗った警察官が


追いかけてきました



その警察官は僕の横で止まると


この先のおばあさんの家を


訪問したのかをたずねてきました



警察官の話によると


このおばあさんが言うには


「変な人がきた」と言って


110番したそうです



おばあさんの話では僕が


「黒電話機が使えなくなる」と

 

伝えたと言っていたそうです

 

僕は使えなくなるとは


言ってないし、会社でも


紛らわしいトークは


禁止されているのでそのことを


警察官に伝えました

 

特に田舎の人はよくNTT


間違えるので紛らわしいトークは

 

使わないようにしています


一通り尋問が終わり、最後に


この警察官は

 

「この辺は年寄りが多いので


 十分注意して営業するように」


と言って走り去って行きました

 

それから車に戻り20分ぐらい


走っていたら田んぼの横に


大きな一軒家が見えました


ノックすると奥さんが出てきて、


車を家の庭の中に


入れるよう言われたので庭に


車を入れさせてもらいました


商談も順調に進み契約の


運びとなりました


お茶をいただきながら


談笑していると庭で何やら


車の音がしたので窓越しに


覗いてみたら

 

パトカーが1台入っていました


二人の警察官が降りてきて


玄関に入ってきました

何事かと奥さんが尋ねると、


となり村でNTTもどきの


怪しい人間が廻っていると


110番通報があったそうです

 

そこの村は僕の営業した場所と


違うのでそのように


警察官に告げたらこんどは


この奥さんに僕がどういう用事で


来ているのか聞いてきました


  そしたらその奥さんが怒って


「お引き取りください」と


言ったところ二人の警察官は


何も言わずに顔を見合わせながら


帰って行きました


  その日営業所に帰り、その日の


営業テリーを確認したら


警察官が問い合わせてきたその村は


同じ僕の営業所の


別の営業部員が営業した


場所でした


 

次回は


「観光地萩市での出来事」


 紹介します

 



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2018年10月26日

悪徳訪問販売業界の真実(その28)


2、山陰地方での事件

 

高松、岡山、山口の合同の


山陰地方の営業トリップが


終わってから3週間が


過ぎました


高松営業所ではいつものように


出社し朝礼の時間になりました


しかしいつもいるはずの


営業部員のKがいません


しばらく待つことになりました


30分過ぎても出社しないので


心配して自宅へ電話することに


なりました


すると本人がいて低い声で


「今、警察が来ていて、


これから松江警察署へ


出頭するところだ」と


言い電話を切りました


何が起きたのかさっぱりわからず、


本社に連絡しましたが


本社でも何の情報は


ありませんでした


それで近くの山口営業所と


岡山営業所にも電話しました

すると岡山営業所において


O所長とT営業部員の2名が


同じように朝4時ごろ松江警察の


立ち入りがあり


連行されたと管理部の社員から


告げられました


O
所長は連行される前にシャワーを


浴びる許可をもらい、


シャワー室から管理部の社員の


携帯に電話を入れたそうです


そして、しばらくして本社から


連絡が入りました

連絡によると3週間前の


山陰地方の営業トリップで


訪問した客や契約した客から苦情が


相次ぎ警察が内容を精査した結果、


「特定商取引法」に触れ


今回の逮捕に


至ったとのことでした


具体的には、強引な売りつけ、


不実の告知、解約防止などでした

そんなことでその日は午前中、


仕事にならず、午後からの


営業になりました


営業部員は気持ちが落ち込み、


そのまま持ち直せずその日は

 

1件も契約はできませんでした

 

訪問販売はこちらからの攻めの


営業形態なので


気持ちが高ぶらないと営業トークも


湿りがちになります


特に精神的な影響が大きいのです


気持ちが落ち込むとトークにすぐ


現れリズムが狂います

結局この月は普段の契約件数の


30%に落ち込みました


それから1週間たってから


松江警察署から


僕に電話がありました

詳細を聞きたいのでトリップ


営業関係の契約書類をもって


出頭してくれということでした

あくる日指定した時間に


間に合わせるため、朝暗いうちに


高松営業所から1人車で


出向きました


4時間弱で山陰地方の


松江暑に到着しました


小さな会議室に通され、


終始穏やかな担当者が


お茶を出してくれました


冒頭担当官が


「3人とも元気にしていますから


安心してください」と言いながら


僕が出頭したことへの


お礼を言いました


すぐに会社の営業体制について


聞き取りがあり、


トリップ営業期間中の契約書類の


チェックが始まりました


机の上にはお客が持っていた


契約書の控えがすでに


置いて準備してありました

全ては裏付けができあがっており、


今回はその


確認だけでした


途中休憩があり、その時


「収監中のTがタバコを吸いたいと


言っているのでタバコを


買ってきてくれ」と言われ


近くで買ってきました

 

警察官が買ってくることは


できないみたいでした


  また本人たちにも会わせて


くれませんでした


  調べが終わったのは


午後5時を過ぎていました


  担当官は帰り間際3人の収監は


2週間と言っていました

 

そして2週間が過ぎました

収監されていた3名は


各営業所に帰ってきましたが、


結局懲戒解雇


ということになりました

そしてこの事件後、営業部員の


志気はますます低下し、


高松営業所の売り上げは極端に


落ち込むことになりました



  次回は


  「3、山口県での事件」

  

   紹介します





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2018年09月10日

悪徳訪問販売業界の真実(その27)


警察問題

 

1、新潟県での事件


 前回(その26)で紹介した


 新潟県での警察問題を


 詳しく紹介します

 

僕が山口営業所で赴任中、


本社では新潟地方での


営業トリップが行われていました

 

メンバーは次長以下、関東の


各営業所から選抜された、

 

営業成績だけは優秀な4名でした

 

しかし、このメンバーは以前から


過激な営業トークが有名で

 

人格的にも問題の多い


営業マン達でした

 

何時もトラブルメーカーになっていました。


ただし営業成績は


抜きんでていたので悪いとは


思っていても


みんな黙認していました

 

そして心配していたことが


起きました

 

訪問したお客から


消費者センターへ


苦情が相次いたのです

 

現場では警察も出動しました

 

当然途中で営業は切り上げざるを


得ませんでした

 

この事件をきっかけに


会社は倒産に


追い込まれることになります

 

詳しくは次回以降で紹介します



次回は


「2、山陰地方での事件」


紹介します

 

 



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2018年08月02日

悪徳訪問販売業界の真実(その26)


4そして帰京

 

山口営業所が閉鎖になり


帰任するとすぐそのまま関東の


横浜営業所へ転勤になりました


しかし1か月で最初の


所属営業所の西東京営業所へ


引き戻されました


ここの営業所には当時モデルで


有名だったY,Hの父が


勤務していました


いつも娘の写真を見せては


みんなに自慢していました


この父も顔は小さくモデルの


Y,Hにそっくりでした


このY,Hはその後ある歌手と


結婚しましたが


すぐ別れたのは有名な話です


その後バランス番組や


クイズ番組に出ていましたが


司会者の質問内容が理解できず


いつも司会者に対し怒っていました


そしてその番組からはいつの間にか


消えてしまいました


今はどうしているのか


情報は入ってきませんし


マスコミ界からも全く


表に出てきません


当時この父は娘が有名に


なりすぎたのでマスコミが


うるさいと言いながら


当時住んでいた世田谷から


出勤の時はいつも会社の


ライトバンでひっそりと隠れて


通勤していました


僕が西東京営業所に


引き戻されてから


1週間過ぎたころ、その日は


本社の営業部隊と合同で都下の


武蔵村山市の団地で


営業をしていました


すると昼ごろ会社から連絡が


入りいきなり本日の営業を


中止するように指示がありました


そして当日契約したお客は


全部キャンセルせよとの


指示が入りました


何のことかさっぱりわからず


電話で問い合わせても


その理由を教えてくれません


急いで西東京営業所に帰り、


詳しい話を聞くと

 

以前、本社主催で新潟方面への


営業トリップがありましたが

 

その時、消費者センターがらみの


事件が発生し警察の

 

立ち入りがあったとのことでした

くわしく事情を聴くとこの件でまた


3人の逮捕者がでた事を


聞かされました


会社は大騒ぎの中、各営業部員は


次は誰が逮捕されるかと


戦々恐々として営業どころでは


なくなりました


その時から各営業部員は自分の


身の安全と会社の将来を案じ、


今後の身の振り方を


検討しはじめていました



 次回は「警察問題」

 

 紹介します




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2018年07月28日

悪徳訪問販売業界の真実(その25)


3、山口県の観光地

 

さて、ここで山口県の観光案内


したいと思います


山口県というと観光地とは


程遠いという感じがしますが


意外としたスポットが


数多くあります


まずは明治維新の立役者が


鹿児島と並び数多く輩出した


県としても有名です


総理大臣の輩出は


阿部総理を含め日本一です


その史跡が多く残るのが


萩周辺です



町全体が史跡といっても


いいでしょう


昔の武家屋敷の多い一帯は


タイムスリップしたみたいです


ここから島根県に少し入った


津和野も同じような街づくりに


なっています

当初、僕は津和野は山口県と


思っていましたが


島根県側に入っています


ここへは山口県の山口駅から


有名なSLが走っています


僕はSLに乗ったことは


ありませんが社宅が線路わきに


あったので休日によく


眺めていました


また、秋吉台のカルスト台地、


秋芳洞の鍾乳洞は圧巻です

 

近くの駐車場に車を止めると、


ゴーゴーと水の音が聞こえます



 なんと鍾乳洞から流れ出てくる


滝の音です


 中に入るとその広さに驚きます


天井もはるかに高く


 真ん中に流れる大きな川を


見ながら右側の歩道を進みます


 鍾乳洞内はあちこちに


見どころが多くさすがに日本一の


鍾乳洞を実感します


 鍾乳洞内には魚が生息して


いますが目が退化していて


見えないそうです


 また山口市内には温泉


多く湧いいます


僕もたまに温泉健康ランドで


一日ゆっくりしていました


ここに併設の図書館では


「3年寝太郎」の本を読み、


昔山口にいた実在の人物だと


いうことを初めて知りました。


 山口市はそれほど大きな町では


ありませんが


市役所だけは周りの景観に


そぐわず高層でとても


大きくひときわ目立っていました


その近くには瑠璃光寺


5重の塔があります


僕が訪れたときは休日なのに


そんなに人出は多く


ありませんでした

ある日、日本海側に行ったとき


随所に


こんな看板をよく見かけました


「不審者を見かけたらすぐ


110番してください」


特に海岸線で多く見かけました


あとで解ったことですが


この辺一帯の日本海側は


昔から北朝鮮のスパイが


多く上陸するところです

上陸に失敗した死体も


時々流れ着くそうです


またこの辺一帯は


風が強いところで

僕が訪れた場所も玄界灘に


近い小さな村でしたが


そこの岬に立ったら強風で


立っていられませんでした


山口市は道路がよく


整備されています


舗装率は全国6位です

 

市内から山口駅につながる


道路は道幅が広く


高速道路でもないのに


ほとんどの車が時速80Km


以上で走っています


事故も多いです


宇部市、小野田市と石灰石の


採掘場の美祢市を結ぶ道路は

会社が運営している


自動車専用道路です

 

一般の車は入れません


大型2連トラックと会社専用の


パトカーが走っています


僕は休日になるとよく


九州方面へも出かけました

一番感動したのは長崎の


ハウステンボスでした


広大な敷地に全体がオランダの


町をモチーフした


街づくりになっています

 

あちこちに風車が回っており、


近くで外国人の作業員が


チューリップの


手入れをしていました


オランダの街そのものが


作ってあります

 

オランダ風の郵便局や公


共設備が随所にあり、


とても落ち着く

 

街づくりになっています

周囲には大きなホテルがいっぱい


立ち並び水面には定期船が

 

各水上駅を結んでいます

 

しかしここも観光客は


まばらでした


こういうのが関東圏にあったら


集客力は相当なものだと思います

やはり人口集中圏を近くに


持っているところは強いです


僕の感じではデイズニーランドは


子供向け、ハウステンボスは


大人向けといった感じでしょうか?


山口県と合わせて一部、長崎の


ハウステンボスの観光紹介を

 

させていただきました

 

山口営業所はその後、


山陰地方での事件の影響もあり、


売り上げが落ち込んできました


そして後で紹介しますように


ついに閉鎖になりました


ここもわずか半年間の


営業赴任でした

 

  次回は

 「4そして帰京


 紹介します



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2018年06月04日

悪徳訪問販売業界の真実(その24)


2、山口県のグルメ

 

さて、僕がここの山口営業所に


赴任してから3か月が


過ぎようとしていました


山口県は購買人口が


少ないので営業巡回もほぼ


全県を一巡してしまいました


期待半分、怖さ半分で毎日が


変化に富んだ日々でした


ここではあまり知られていない


山口県のグルメの


紹介をしたいと思います

 

山口でのグルメと言うと


フグ料理が有名ですが


その他にもいろいろあります

 

ここは北側が日本海、南側が


瀬戸内海に囲まれていますので

当然魚料理が中心になります


ある日、日本海側の、国道沿いで


「おこぜ料理専門」の


レストランを見かけました

 

周りにおおきなのぼりが何本も


立ち白地の壁に


黒の瓦葺きでお城のような


造りでした


駐車場は広かったのですが


車はほとんど


止まっていませんでした

珍しいので入ろうかと


思いましたがグロテスクな


魚の顔と値段が高すぎるので


あきらめました


また防府市では九州からも


テレビ取材に訪れるという


地元では有名な


「珍品名物食堂」を訪れました


建物の周りは個性的な造りで


入口から部屋の柱、天井までが


メニューで覆い尽くされています


室内は午後2時なのに満員でした


メニューの一つ一つを見ると


よそでは絶対に


見られないものばかりです


たとえばオットセイの


〇〇〇〇とかしろくまの肝臓、

 

イルカの〇〇〇〇とか


数えたらきりがありません


聞くところによると遠洋漁業の


乗組員が現地の漁師から

 

仕入れてくるそうです

 

全部がこのようなもの


ばかりでなく普通の


メニューも置いてあります

僕たちは一般的な魚料理を


注文しましたが、


地元では有名なので


気になる方は一度訪れて


見るのもいいと思います


店員の話では前日に


福岡県のRKB毎日が


取材に来たばかりと


言っていました

 

過去にも何回かTV局が


取材に来ているそうです


ここ山口県は九州と


関門トンネルでつながって


いますので


九州の経済圏にあります

 

テレビ放送は九州の局が


ほとんどです

 

スポーツにしても年に1


開催される九州一周駅伝には


毎年ここ山口県も参加しています

 

車も九州ナンバーが


多く走っています

 

僕たちと同じ訪問販売の業者も


九州から多く来ています

 

ある日、営業先で会った


派手なユニフォームを着た


若い女性は布団の営業で


九州から来たと話していました

 

午前中に1本契約できたと


言って喜んでいました

 

山口はいろいろと九州と


つながりの深いところです

 

また、下関市から北に30


ぐらいのところにある小さな


温泉町では瓦そば」が有名です

 

温泉旅館に入るとお座敷に


案内され注文すること


約15分位でお盆に載せられた


黒瓦の上でまだ


じりじりと焼ける音のする

 

状態で出てきました。

味は好みがあると思いますが


僕は気にいりました


値段は一人前1000円です

そこからさらに日本海側を


北に行った長門市では昔から


クジラ漁が盛んで今でもここの


スーパーではクジラの肉が


売っています


昔は僕も子供のころよく


食べたものでしたが


今ではまず口にできません


近くには大きなくじらの


慰霊塔が建ててありました

以上山口営業所での


グルメ紹介でした

 

 

 次回は


「3、山口県の観光地」


 紹介します

 



fujimotosun at 05:21|Permalink

2018年05月31日

悪徳訪問販売業界の真実(その23)


山口営業所での出来事

 

 

1、山口営業所へ赴任

 

高松営業所は後で詳しく


説明しますが山陰地方の


警察事件の後、閉鎖に


追い込まれました


時を同じくして、


山口営業所の所長が


任期満了で本社に


帰ることになりました

 

結果僕は、後任として


今度は山口営業所に


赴任することになりました

すぐに営業車に荷物をまとめ


昼前に


高松営業所を後にしました

 

高松営業所の後処理は


本社から派遣された


担当者が行いました

 

山口営業所は山口市の


中心部から離れた


郊外にありました。


着いたときはすでに


周囲は暗く山口営業所と


その隣のスーパーだけが

闇の中に明るく目立っていました


山口営業所の近くには


SLで有名なローカル線の


駅がありました

営業部員は全員で6名


在籍していました


近くには会社の寮として


新しいアパートが

用意されており備品も


全部そろっていました


高松営業所の寮とは


雲泥の差がありました

翌日から早速営業活動に


入りましたが


山陰地方での事件の


後遺症はかなり大きく


山口営業所から参加した


各営業部員はかなり

 

志気が下がっていました

 

しかし売り上げがないことには


営業所の存続はないので、


全員気分一新して営業に


取り組みました

 

その月は何とかそれまでと


同じ成績を残すことが出来ました



 次回は「2、山口県のグルメ」


 紹介いたします