防犯対策

2019年08月31日

悪徳訪問販売業界の真実(その45)



悪徳訪販業者はこんな家を狙う

一軒家編

悪徳訪問業者は過去の経験からどの様な家を狙えば

契約率が高いか知っています。

    ここではどのような家が狙われやすいか説明します。

 


1)家周り


   庭に置いてある自転車にハンドルカバーがついている。

 

 寒い冬に手が冷えないようにハンドルにカバーの

 付いている自転車のことです。

     これは年寄りが住んでいるという証拠です。

 若者は恥ずかしくて着けません。

    若者は手袋を使用します。


006 (2)


このような自転車が置いてあれば

若者がいることがわかる


007




ドアを開けっ放しにしている家。

 

これは防犯に関して、不用心な人が多いです。




玄関回りが汚い家。

 

家の入口である玄関回りが汚い家は、


生活そのものが乱れている、

 

ずさん、すべてにおいて判断がいい加減、


お金に関してもルーズとみられます。

 

実際訪問して会ってみるとすぐわかります。





玄関回りが汚い例



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次回は家の顔「表札」の見方について説明します。







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2019年07月10日

悪徳訪問販売業界の真実(その44)



悪徳訪問販売業者を近づけない方法(その2)

 


あなたの判断基準は間違っている



続けて公共の施設で防犯対策が必要と


認められた建物に「警察官立寄所」という


シールが貼ってあるのを良く見かけると思います。

 

しかしこのシールを一般の家で張ってあるのを


たまに見かけます。

 

どこからか買ってきて玄関に張りつけて


いるのでしょう。

 

これも同じで、防犯対策の意味で住人は


貼っているのでしょうが

 

一見すればその不自然さが解ります。

 

一般の家庭に貼ってあるそのようなシールを


訪販のプロはどう見るでしょうか?

 

何か重要な、宝物でも置いてあるのでしょうか?

 

そうなると逆に強盗などの恰好の餌食になります。

 

本当にその為の対策ならばちゃんとした


ホームセキュリテイーシステムなどと

 

組み合わせた防犯対策をすべきです。

 

明らかに見せかけのシールだけの対策だけでは


すぐに見破られてしまいます。

 

これも、悪徳訪問販売業者には全く通用しません。

 

悪徳訪問販売業者にはこのような家は


格好のカモになります。

 

また、たまにですが大手のセキュリテイー会社の


シールそっくりのものを貼っている家を見かけます。

 

よく見ると若干デザインが変えてあります。

 

このシールは防犯関連の販売店などで売っています。

 

大手の何社かのシールに似たものが販売されています。

 

しかしこれも、悪徳訪販のプロには全く通用しません。

 

悪徳訪販のプロはこのような場合、家の全体を見ます。

 

そして全体的な不自然さをチェックします。

 

例えば家の周囲を観ればホームセキュリテイーの


シールは貼ってあるのに、各ドアーにマグネットセンサーが


着いていなかったり、外部に発光器が着いていなかったりで、

 

不自然にシールだけ貼ってあるのですぐわかります。

 

「自冶会会長」、「自冶会副会長」のシールも


 彼たちは気にしません。

 

面倒見のいいお人好しの方が多いからです。

 

特に「副会長」の場合は実務責任がほとんどなく、


お飾りで役職についている方が多く、

 

人のいい方が多い特徴があります。

 

このような方は人の話をよく聞いてくれますし、


中にはわざわざお客を紹介してくれる方もいます


  ただしそんなに見かけませんが「防犯連絡所」

のシールは効果があります。




次回は

 「悪徳訪販業者はこんな家を狙う」を紹介いたします



 




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2019年06月05日

悪徳訪問販売業界の真実(その43)


悪徳訪問販売業者に狙われない為に

 

 

悪徳訪問販売業者を近づけない方法(その1)

 

悪徳訪問販売業者は常に判断の甘いお客を狙っています。

 

言い方を変えると人のいいお客様です。

 

このようなお客はこれから説明するように


ある特徴を持っています。

 

特徴というのはその人の人間性、住んでいる家、


家の立地状況等などで共通した傾向をもっています。

 

悪徳訪問販売業者はこのようなお客を


ピンポイントで狙います。

 

では狙われない為にはどうするか?

 

以下に販売者側から見た目で狙いやすい家、


狙われにくい家、狙われやすい客を


例を挙げて詳しく説明します。

 

また併せて狙われない為の対策も紹介しています。

 

 

あなたの判断基準は間違っている(その1)

 

やってはいけない「●●●●お断り」のシール

 

まず初めに悪徳業者を近づけない為の


対策でみんなが勘違いしている

 

部分を紹介しておきます。

 

訪問する家の玄関によく見るあるシールがあります。

 

「訪問販売お断り」または


「セールスお断り」のシールです。


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このシールは素人目で見ると、訪問販売業者が


避けて通るように思われます。

 

確かに訪問販売業者には一定の効果があるように


見えるのは事実です。

 

しかし、それはきっぱりと間違いだと言っておきます。

 

そのラベルがあるということは、過去に訪問販売業者で

 

苦い経験があったとか訪問販売業者の被害に


遭ったことがある、


訪問販売業者が良く訪れた過去がある、

 

または何らかの理由で訪問販売業者を


意図的に避けているか、

 

または家に来てほしくないという意志の現れです。

 

逆に言うと、狙われやすいお客ということです。

 

そしてお客はこのシールを貼ることによって訪問販売業者に

 

狙われない為の保険のように勝手に思っています。

 

確かに一定の訪問販売業者には効果はあります。

 

しかし悪徳訪問販売業者に対しては全く通用しません。

 

逆に家に来て下さいと貼ってあるようなものです。

 

これは直接訪問してみるとわかります。

 

いとも簡単にドアを開けてくれます。

 

そして出てくるお客さんは決まって


気の弱そうなお客様です。

 

特に一人住まいか老夫婦の家が多いのです。

 

悪徳訪問販売業者にはすぐカモにされます。

 

そして一回カモになったお客はその後、


何回もカモにされるのです。

 

この「訪問販売お断り」のシールは


ホームセンターなどで販売しています。

 

本人自身が張る場合と、親族の方、または


町内会などで配布し

 

張る場合が有ります。

 

このようにこのシールを貼ってある家は、


悪徳訪問販業者には


ほとんどが効果はありません。




次回は「あなたの判断基準は間違っている(その2)


を紹介いたします


 



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2018年03月13日

悪徳訪問販売業界の真実(その19)


3、松山市での営業

 

それから一週間ほど過ぎたある日


営業所から高速道路で


2時間弱の松山市へ


営業に行きました


5階建ての住宅団地に営業部員


4人で分散して入りました


僕は1号棟が終わり、


2号棟へ行向かいました

 

普通は1階から上階に


訪問するのですがこの日は


5階から下へ訪問しました

 

そして3階の階段から3つ目の


部屋のチャイムを押した時です

ドアを開けて出てきたのは


人相の悪い5060


おばさんでした


いきなり大声で何やら


わめきながら先程も変なのが


来たけどもお前ら何者なのだ


と言いながら無理やり腕を掴んで


部屋のなかに引っ張り込まれました

 

奥の部屋を見ると刺青の男たちが


4人麻雀をやっていました


男たちは終始無言で麻雀に夢中で


こちらを見向きもしませんでした


このキチガイおばさんだけは


終始大声を上げ同じことを何度も

 

繰り返して僕等の営業について


文句をつけていました

話がだんだん怪しくなってきて、


ついに社長をここに呼べ

 

ということになりました

社長は東京にいるし、とても


呼べる状況でもないので


その旨を説明したら本社に


電話しろと言いだしました

 

携帯で電話するので一旦外へ


出させてもらいました


そこで僕は芝居をうち、


いま社長は出張していて


会社にいないと伝えました


するとさらに怒鳴りだし


1時間床に


正座をさせられました


このキチガイおばさんが言うには

 

「ここの団地の13棟は


私が取り仕切っているから

 

私の許可なしにはみだりに


立ち入りできない」と


言っていました。

こいつら何者なのかと思いながら


いつになったら解放して


くれるのか気になりました

 

その後なんとか開放されましたが


後でこの団地の住民の一人に


その件で聞いたら


この棟にはXXXXが入っており


みんな避けていると言っていました


この日はこんな事も有り1件も


契約もできずに午後3時で

 

仕事終えて帰ってきました

 

 

 次回は


 「4徳島県鳴門市での営業」


  紹介します



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2018年01月05日

悪徳訪問販売業界の真実(その17)

高松営業所での出来事

 

1、高松営業所へ赴任

 

毎日が変化に富んだ日々で,


瞬く間に一年が


過ぎ去ろうとしていました


そんなある日、


所長に呼ばれました


内容は2週間前に


トリップに行った四国の


高松市に営業所を


オープンするので、所長として


単身赴任してくれと


いうことでした


僕は旅行好きだし、


地方のうまいものも


食べられるので快く


引き受けました


既に先発隊は出発しており


事務所開設を進めていました


こちらからは応援部隊含めて


4人で赴きました


営業所の場所は空港に近い


市内の郊外にありました


ここは私鉄の駅も近く


郊外にしては


便利な立地にありました


オープン初日は社長も


出席して事務所開きを


行いました


午後からすぐに


営業活動に入りました


現地には5人の新人が


採用されており、


早速現場指導になりました


こちらからの応援部隊4名が


指導者になり


それぞれに一人ずつ


ついての研修です


僕も一人を同行して


近くを営業する


ことになりました

この日は歩いて


15分ぐらいのところで、


早速2件の契約ができました


帰社すると、社長はもう


いませんでした

終礼が終わり新人の


机上研修をしていると


いきなり電話が鳴り響きました


内容は当日契約したお客2件の


キャンセルの電話でした

2件とも家が隣接しており、


第3者の


知恵入れがあったようでした


これはよくあるキャンセルの


パターンです

 

営業初日の苦いスタートでした

 

その日は初日ということも


あったので仕事が終わってから


近くの居酒屋で打ち上げを


行いました

 

ところがこのパターンは


応援部隊が本社に帰る


一ヶ月間続きました


みんな単身であり、


宿舎に帰っても


やることがないので

 

おのずとそうなりました

 

翌日仕事を終え、


営業所に戻ると


また社長が来ていました

 

社長は営業所周りをしながら、


観光旅行をするのを


いつも楽しみにしています


終礼が終わると社長を含め


全員でまた


市内の中心地迄出かけ


深夜までまた飲み会です

 

幹部の人たちも、時々


観光を含めて地方の


営業所廻りを


よくやっていました


慣れない土地での営業にも


ようやく慣れて来ました


地方なので結構、


黒電話機が多く残っており、


その結果として、


業績も伸びてきました


週末に各営業所の成績が


FAXで送ってきますが


ここの営業所はいつも上位でした


次回は「2、団地営業」を

紹介します




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2017年02月24日

悪徳訪問販売業界の真実(その4)

 


今回は悪徳訪問販売業界の真実(その4)です。



入社して驚いた


一般の会社と大違い



 新入社員教育


僕が電話機の訪販会社


B社に入社したのが


まだ桜も咲き始めていない


3月初旬のことでした


当時一緒に入社した


新入社員は12名でした

 

その中には悪徳訪販で有名な


S産業の所長や


広告代理店の部長など

 

そうそうたる経歴の猛者が


そろっていました。


僕はそれまでは一般の


 サラリーマンだったので、


 訪問販売という初めての


 分野の業界にとても不安を


 持っていました


新入社員教育は2日間にわたり


新宿本社隣の


ビル7階で基本的な


電話機の構造から


電話料金システム、


回線種類などを一通り学び


最後は簡単なテストが


ありました

 

その後各営業所への


配属が決まりました

 

僕は、家に近い立川市の


西東京営業所の


勤務になりました

 

西東京営業所は営業部員8名、


管理部員3名、


工事部員3名の


14名の営業所でした

 

配属直後、最初に給与体系の


自主選択を


することになりました

 

自主選択とは3か月間


だけに限り固定給制か


加算給制かを選択することです

 

固定給を選択した場合は


3か月間、毎月40万円が


保障されます

 

加算給制は売り上げ成績に


よって基本給に加算給が


プラスされる給与システムです


僕は自信がなかったので


3か月間の


固定給制を選択しました

 

翌日出社するとみんなに


紹介され、


すぐロッカーに


案内されました

 

ロッカーでは営業用の


制服を与えられ


早速着替えました

 

一見、都の水道局の職員の


制服に似ています

 

ちなみに、訪問先の


お客に水道局職員とか


URの職員、土木事務所の

 

職員などによく


間違えられました

 

朝礼が終わると早速、


席に案内され基本トークを


書いたA4の大きさの


用紙を渡されました

 

そしてそれを覚えるように


言われました

 

枚数にして2ページでした。

 

すでに他の営業部員は


現場に出て行って事務所には


僕と所長それに管理の


社員3人だけになっていました


30分ぐらい目を通していると、


所長に声をかけられ


現場実習同行になりました。

 

現場実習は営業所近くの


団地でした。

 

僕の営業初日の現場実習は


所長と一緒に同行して、


営業トークを覚えることでした。

 

持参品は


申込用紙、商品カタログ、


営業トーク集、信販申込用紙が


入ったアプローチブック1冊、


名刺、計算機、


契約用の印鑑を持って


出かけました。


所長と営業車に乗り


10分ほどで近くの


団地に到着しました。

車を降りると所長がここで


1件契約するところを


見せてやるから


よく見ておくように」と

 

言いながら先に歩き出しました

僕は後ろにつきながら


一通りアプローチから


クロージング迄、見させて


もらうつもりでしたが、

 

全部アプローチアウトで


肝心の契約までの


営業トークは何も


聞けませんでした。

 

しかし、さわりの部分と、


入り方だけは覚えました。

 

1件も契約できないまま、


約2時間でその日の


現場実習は終わり


事務所に帰ってきました。

 

事務所には管理部の社員が


3人残っていました。


昼休み時間が終わると


今度は所長をお客に見立てて


ロープレを夕方まで


やらされました。


ロープレとは訪問したお客と


の実際の現場の


やりとりを疑似的に


練習することです。


最後は所長も疲れたので


自習になりましたが、


このロープレは入社してから


半年間、続きました。


次回は


訪問販売会社の異質さ」


を紹介いたします



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